諫早市議会 2022-03-03 令和4年第2回(3月)定例会(第3日目) 本文
次に、地域の関わりとして、地域子ども教室の取組がされていると思いますが、どれぐらいの学校・地域で実施されているのか、また内容についても含めてお願いをします。
次に、地域の関わりとして、地域子ども教室の取組がされていると思いますが、どれぐらいの学校・地域で実施されているのか、また内容についても含めてお願いをします。
青少年の健全育成については、各PTAや青少年健全育成会、子ども会などの活動を支援するとともに、少年センターを中心とした相談・補導活動、地域子ども教室の内容充実に努め、地域の教育力向上を図ってまいります。特に令和4年度は長崎県PTA研究大会が本市で開催されることから、大会の成功に向け市としても支援してまいります。
また、この運動の一環としても進めております本市独自の地域教育力向上支援事業の中で、子どもたちと大人との交流の機会を増やすために子ども会の活動支援や地域子ども教室、通学合宿の推進にも取り組んできました。 しかしながら、議員御指摘のように、昨今の新型コロナウイルスの感染拡大に伴う参集型・体験型の活動の中止による社会教育力の低下については、教育委員会といたしましても憂慮しているところでございます。
青少年の健全育成については、各PTAや青少年健全育成会、子ども会などの活動を支援するとともに、少年センターを中心とした相談・補導活動、地域子ども教室の内容充実などによる地域の教育力向上を図ってまいります。 地域学校協働活動については、コミュニティスクールが導入された地域への地域学校協働本部の設置を進め、地域と学校とが協働して人づくり、まちづくりに取り組むための体制づくりを進めてまいります。
また、本市の将来を担う子どもたちに対しましては、地域の豊かな人材による様々な学びの機会を提供する「地域子ども教室推進事業」に、引き続き取り組んでまいります。 生涯スポーツの分野について。
6項生涯学習費、地域教育力向上支援事業【予算額73万円】について、「子どもを核とした地域づくりフォーラム(仮称)」を令和2年度に開催する理由とフォーラムの内容は、との質疑に対し、地域で取り組む子育てを支援する事業の「地域子ども教室推進事業」や「通学合宿支援事業」に取り組む団体がここ数年増えており、子どもを核とした温もりのある地域づくり、地域と学校の連携・協働の考えをさらに広く周知するうえで、次年度が
また、子どもたちの居場所づくりとして、放課後や休日などを活用し、地域の豊かな人材によりさまざまな学びの機会を提供する地域子ども教室推進事業の推進に取り組んでまいります。 なお、老朽化が進む小浜町文化館を閉鎖し、図書室機能を小浜総合支所2階に移転することにより、利用者の安全性の確保と利便性の向上を図ってまいります。
子どもの居場所づくりにつきましては、多様な体験を提供する地域子ども教室推進事業の推進に取り組んでまいります。 青少年の健全育成につきましては、子どもたちが健やかに育つ環境づくりとして、ココロねっこ運動に取り組むとともに、インターネットをはじめとした、メディアに関わる犯罪から子どもたちを守るための啓発活動に取り組んでまいります。
61 ◯教育長(西村暢彦君)[ 136頁] 学校施設を地域住民が中心となって当該校の子どものために活用するという取り組みとしては、私どもの進めている地域子ども教室というものがございます。
新たな具体的な取り組みとしましては、地域教育力向上支援事業として、子ども会の再生、地域子ども教室の推進、学校支援会議の活性化などの取り組みを計画に加え、重点的に取り組むこととしております。 また、小規模校の学力維持向上として、複式学級の授業改善や近隣の小学校との合同授業の実施などの取り組みを加えたところでございます。
地域子ども教室のあり方と今後の方向性についてお伺いをいたします。 1点目、これまでの実績、成果についての評価をお伺いをいたします。 質問の前に、今回第2期の諫早市教育振興基本計画が記されております。
6項生涯学習費、地域教育力向上支援事業【予算額39万5,000円】について、放課後子ども教室推進事業を地域子ども教室推進事業へと名称を変更した理由は何か、との質疑に対し、放課後子ども教室推進事業が学童クラブと混同されることがあったこと。
また、子どもの居場所づくりとして、地域の方々を講師に招き多様な体験をさせる「地域子ども教室推進事業」に取り組む他、図書館・図書室から遠い地域を移動図書館車で巡回し、多くの市民の皆様に、本とともにある暮らしを提供してまいります。
84 吉田こどもみらい課長 先ほどもこの件についてご質問を受けまして、私どもとしても、平成18年度で終わりました地域子ども教室がどのように現在継続をされているかというのは、現地に行って確認をするとか、アンケート調査をするとかということで、ある意味では確認作業を行っているところです。
150 吉田こどもみらい課長 委員言われます事業というのが地域子ども教室というふうな事業でありまして、3カ年の国の補助がありまして、平成18年度まであったというふうな事業でございます。 現在この教室は私どもも非常に気になっておりまして、どのような形で継続をしているかというのは、それぞれアンケート調査をいたしまして実態を把握したところです。
この他、小学校4年生以下の兄、姉を持ち、幼稚園に通う第3子以降の園児の保育料を無料とする就園奨励費補助金の拡充、また子育て支援講座、あるいは地域子ども教室の開催、そして子育て支援ボランティアの育成及びブックスタート事業などを行っております。
この事業の前提となります経緯については、近年、子どもが犠牲となる犯罪、凶悪事件が相次ぎ、社会問題となり、子どもを取り巻く家庭、地域の教育力の低下が指摘される中で、平成18年5月に、当時の少子化担当大臣が、地域子ども教室推進事業と、放課後児童健全育成事業の、放課後対策事業を一体的に実施してはどうかと提案され、当時の文部科学大臣、厚生労働大臣が合意され、放課後子どもプランが創設されたと聞いております。
ここに一番下に具体的には現在取り組まれている地域子ども教室を継続して支援しますということなんでしょうけれども、これ大村市で今この地域子ども教室に取り組んでいるところはほかにないんですよね、この野生の森しか。
次に、放課後子ども教室推進事業について、当局から、「本事業は平成16年度から18年度までの3カ年事業として取り組んでいる『地域子ども教室』の後継事業として創設された事業である。
それは、三浦野生の森のことがちらっと話題に上りまして、教育委員会が文科省の地域子ども教室の事業を利用して、三浦野生の森に主体的に取り組んでいるような話に聞こえたのですが、それは少し違うのではないかと思います。